0→1突破100個 15/100
こんにちは、ジャッカルです。
100個新しいことやる企画 15個め。
今回は
知覧茶
飲んでみました。
鹿児島の知覧といえば
特攻隊会館の他に、
生産量全国No1を誇る
お茶の産地。
知覧茶の名前は聞いたことある
人も多いんじゃないでしょうか。
やっぱりお茶の葉って温暖な気候で育つから、
静岡、三重、鹿児島と
暖かいところが名産地になってますよね。
ちなみに我が長崎県のそのぎ茶も、
品評会1位をよく取ってる
有名なお茶です。
僕自身はあまりお茶には明るくないのですが、
せっかくきたからには
味わっていきたい!
ということで実際堪能してきました。
特攻会館近くに物産館が並んでるので
そこで見てみることに。
道中の茶畑が長崎にも似て綺麗でした。
長崎は山と坂ばかりなので
山の中に並んでいることが多いですが、
知覧はフラットに広がっているイメージでした。
ちなみに茶畑で回ってる風車、
敏感なお茶の葉を霜から守る
霜除けだそうです。
そしていざ物産館。
さすがに名産地というだけあって
色んなお茶っ葉がずらり並んでます。
普通のお茶っ葉もあれば
ティーパックタイプも。
ぐるっと回ってたら飲み比べを案内してくれたのでやってみることに。
ベーシックな品種「やぶきた」と
やぶきたをベースにブレンドした
1ランク上のもの。
飲み比べてみました。
知覧茶は甘さが売りということで、
確かにほんのり甘味が
広がるような感じがしました。
特にブレンドの方は甘くてまろやかさがすごい。
でも今回はラーメン屋と同じく
「まずはベーシックなものから入りたい」
という思いで
ベーシックな方を選びました。
ちなみにこの試飲、
すごくWin-Winなセールスだなと思っていて、
消費者側は
・味が事前にわかる
・その場で飲めるお得感、面白さ
こういうメリットがあって、
販売者側は
・飲むと返報性の法則で“買わない”選択肢を取りづらい
・自分が売りたい商品を売りやすい
こういうメリットがあります。
実際お茶の生産者やメーカーとか
全然分からんので、
試飲したメーカーのを
脳死で買いましたしね。
見事にフロントで教育されて
バックエンド購入に繋げられました。
さて、
お茶っ葉買ったはいいものの
急須を持ってないことに気づいたので、
近所の有田焼か波佐見焼の
急須でも買って帰りましょうかね。
なんかお茶も歴史と繋がってておもろいし、
詳しく触れていきたくなりました。
それでは、また。
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